石川県・富山県　極真空手　吉村道場　幼児・小学生・女性から一般・壮年まで

昨日発生した東北地方太平洋沖地震により、甚大な被害、影響を受けていらっしゃる皆様。
心よりお見舞い申し上げます。

極真会館浜井派　吉村道場
吉村　裕

13日（日）　プレイルームを使用させて頂いている夕日寺小学校の一斉大掃除に参加しました。

水曜の夕日寺稽古に参加しているたくさんの道場生及び保護者の皆様で楽しく掃除。

子供たちも、窓ふき、モップ掛け、床拭きと、自分たちが普段稽古している場所を頑張って磨きあげました。

これで、また気持ち良く稽古できますね！

参加して頂いた保護者の皆様、お忙しいところ本当にありがとうございました。

先日福井県大会で優勝した丹保君の祝勝会を、鳴和道場一般部有志一同で行いました。

冒頭本人が、皆に対する感謝の意を述べ、「もっと稽古をしてもっと強くなりたい」と力強い宣言がありました。

まだ21歳、ポテンシャルは最高！後は自分がやるかやらないか。

乗ってきた今が勝負。稽古あるのみ。頑張れ丹保！

１０月１０日（日）和歌山支部の昇段審査会が行われました。

今回昇段に挑むのはシシヤさん、４６歳のベテランです。

審査は、基本・移動・型・柔軟・体力審査とすすめられ、シシヤさんはそのすべてに一切甘えを見せず

一突き、一蹴りを全力で、気迫に満ち溢れていました。

最後は１０人組手。相手は山口支部長はじめ、全員茶帯、黒帯。

今までのやってきた事をすべてぶつけるように必死で前に出ていきます。

後半は攻め込まれ、何度か膝をつきそうになるのを気持ちで耐え、すべてを出し切り、１０人やり遂げました。

シシヤさん、ナイスファイトでした！

私と同年代の方が頑張る姿を見て、自分もまだまだ頑張らねばという思いを強くしました。

BIG-Sななお道場がこの８月１日で丸２年を迎え、記念にバーベキュー大会を開催しました。

会場はBIG-Sななお近くの希望の丘公園。たくさんの道場生、保護者様が参加してくださり、みんな日頃の稽古を忘れ笑顔、笑顔で楽しい時間を過ごす事が出来ました。

２年前の道場開きの日に入会した年中さんも、はや１年生。私の顔を見るなり、「こわい～」「痛いのやだ～」と泣き叫んでいた子も大会で入賞するまでに成長してくれました。

指導者として道場生が成長していく姿を見るのが最高の喜びです。

これからも楽しく、厳しく、真剣に指導に取り組んで行きたいと思います。

みんな、一緒に頑張ろう！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　5月23日（日）浜井派春季昇級審査会が白山市において が行われ、吉村道場から64名受審しました。

審査前には集中して基本・移動の分解稽古を行い、みんな懸命に取り組んでいました。

審査を受ける、試合に挑戦する、目標のために必死になって稽古する。

結果よりも、そのために頑張って稽古する、そのプロセスが大切。

今回も、特に初めて受審する白帯は一生懸命覚えようと努力していました。

頑張れば必ずいい結果が出るからね。

一般・壮年部の黄色帯以上で組手審査を受審した吉野さん・中野さん・城本さん、3人ともナイスファイトでした。気持ちが前に出ているいい組手でした。

次の審査予定は8月29日（日）の予定です。あと３ヵ月、受審したいという気持ちのある方は、その日を目標に頑張りましょう！

身内に不幸があり、1週間稽古を休ませてもらいました。

まだ悲しみを引きずりながら稽古に復帰しましたが、道場生の笑顔を見ると何だかホッとする。

そして元気が出てきます。

いつも道場生に助けられている気がします。

みんなありがとう！

お返しに気合を入れて、ビシビシ稽古するからね。押忍！