浜井派中国大連総本部移転道場開き① 2010.06.23

6月19日(土)より3日間、中国大連総本部移転道場開き出席のため大連に行ってきました。

大連空港に着いてすぐに新しくなった総本部道場に直行。稽古に参加しました。

 

新道場は大連日航ホテルの向かい側のビルの2階で1階は銀行。

入り口には浜井代表と美香先生の巨大看板がドン!! すごく目立ちます。

 

中はワンフロアー220坪、男女更衣室にそれぞれシャワールームが10機、素晴らしい環境です。

 

土曜日は帯研(緑帯以上の稽古)で参加者は少なめでしたが、来週の審査会を控え黙々と移動稽古をこなしていました。今の日本ではこれだけ長くバラエティーに富んだ移動稽古をしている道場はないと思います。浜井代表のこだわりが感じられ非常に勉強になりました。

 

通常の稽古をしていてもまだまだスペースに余裕があり、後ろでは美香先生が翌日のレセプションで披露する型の指導を熱心に行っていました。

 

総本部道場での稽古を終え、すぐに昨年7月にオープンした支部道場(斗魂武道会館)に向かい、本日2本目の稽古です。

最初に白蓮会館顧問 少林寺拳法6段の森口師範に柔法の技を披露して頂きました。師範の妙技に初めて見る道場生たちは、まるでマジックを見るような驚きの表情を見せていました。

 

支部道場での稽古は代表の計らいで、私が指導させて頂きました。

前回訪問した時は10人弱の人数でしたが約1年で50人強に増えにぎやかになっていました。

 

前回も感じた事ですが中国の道場生は学ぼうという姿勢が素晴らしく、目の色が違います。日本から先生が来ると、この先生から何かを学び取ろうと質問攻めです。通訳がいない時は泣きそうになりますが、なんとか身振り手振りで教えてきました。

 

また、稽古中の態度、礼儀、挨拶が非常に素晴らしく、代表、美香先生の指導の賜物だと感じました。

武道は万国共通こうあるべき。私も見習って今後の指導に役立てたいと思います。

 

稽古終了後、代表、森口師範、木下評議員、日川氏らと会食をし初日を終えました。

翌日はいよいよ披露パーティーです。

 

d1.jpg  d2.jpg d2.jpg

d3.jpg  d4.jpg

 



d5.jpg  d6.jpg

d7.jpg  d8.jpg

d9.jpg  d10.jpg

d11.jpg  d12.jpg

d13.jpg  d14.jpg

d15.jpg  d16.jpg

d18.jpg  d19.jpg d20.jpg   d21.jpg

d22.jpg  d23.jpg

d24.jpg  d25.jpg

d27.jpg   d28.jpg

d26.jpg  

 


【稽古の様子】
ページTOPへ